コロナウイルス:WHOへ寄付をしたというお話

どうも~

コロナウイルスが日本を含め世界中で大変なことになっています.

この記事を書いている段階で発表されているだけでも感染者数は100万人超え,死者は6万人に上っています.発表されているだけでもこの数字なので,実際の数はもっと大きいでしょう.増加傾向は一向に収まる気配がないので,これから,もっと感染者が増加していくのは明らかです.

私たち一般人がコロナウイルス対策の力になるには,家にいるしかないと思ってたところ,WHOがコロナウイルス関連の寄付を募っていたので,オーブロズは少額ですがWHOに寄付を行いました.

寄付は非常に簡単に行うことができます.

寄付のページはこちらです.

寄付の使い道は以下のように書かれています.

Donations support WHO’s work to track and understand the spread of the virus; to ensure patients get the care they need and frontline workers get essential supplies and information; and to accelerate efforts to develop vaccines, tests, and treatments.

要約すると,集められた寄付はWHOがウイルス感染を経路を辿ったり理解すること,患者さんや前線で働いている方にしっかりとしたケアや必要なもの・情報を届けること,ワクチンや治療法などの開発を加速させるのをサポートするために使われるそうです.

寄付額は25ドルからのように見えますが,自分で入力すれば3ドルから行えます.我々は25ドルを選びました.手順は簡単で

  • 金額を決定する
  • 名前や住所を入れる
  • クレジットカード情報を入れる
  • 支払いを決定する

という流れになっています.

寄付を終えると下の画面が出てきます.

寄付を募る団体はたくさんあると思いますが,私たちはコロナウイルス関連では世界を代表する団体であるWHOに寄付をすることに決めました.

これまでのWHOの対応に関しては賛否両論ありますが,他に信頼できる団体を探すのも難しかったし,これだけ今,世界中から監視されている団体ならば寄付したのお金は記述されている通りに使われるだろうと信じて決めました.

コロナウイルス関連に関する犯罪や詐欺も増えているのでくれぐれもご注意ください.私たちの記事も含め,コロナウイルス関連の情報,特にお金が絡むような情報はそのまま鵜呑みにせず,ご自身でしっかりとその情報が正しいかどうかをご確認ください.

それではみなさん,くれぐれもコロナウイルスにかからないようお気を付けください.

コロナウイルス関連の情報は以下の記事でもまとめています.

もしよろしければご覧ください.